浜松修学舎 中学校・高等学校

ホーム職員より4月の職員メッセージ その3

4月の職員メッセージ その3

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『今を生きろ』     102HR副担任 根木 宏昌

 

今年の春は寒暖の差が激しい。例年とは違い東京よりも遅く桜が満開になった。

4月1日、新元号が「令和」と発表された。人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますようにという

願いが込められているという万葉集からの出典である。

4月6日、中学校1年生13名。高校1年生の新入生266名を迎えて入学式が行われました。真新しい制服に身をまとった少し緊張している顔々…。毎年同じ季節、日時を繰り返しているが、毎年違う。お互いに新しい出会いがある。

不思議なものだ。日本人は桜の美しさ、はかなさに悠久から心を奪われる。しかし桜を愛でる時間や場所によっても目に映る姿が違う。学校はどうであろうか。毎年、新入生を迎えて新学期がスタートする。しかし、これまた毎年違った感覚になる。人は過去と未来の間を絶えず往復しているのかもしれない。過去と未来については多くの時間を割いて考えるのに、現在についてはほんのわずかな時間しか割いていないことに気づくのです。

私たちは過去の失敗に後悔し、未来の不安に心を奪われているうちに、大切な今日というかけがえのない時間を失っているのではないでしょうか?

浜松修学舎の生徒たちよ、過去の後悔、未来の不安は人間である以上、消すことはできませんが、今を生きること。今日一日を一生懸命に生きろ。一日を大切に生きる気持ちがなければ、ただ貴重で、もどらない時間だけが過ぎていってしまいます。人生は毎日毎時間の連続の中にあります。今を未来や過去の犠牲にしないでこの3年間、6年間を充実した日々にするのです。

学校は君たち生徒が主役です。

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