浜松修学舎 中学校・高等学校

ホーム職員より6月の職員メッセージ その1

6月の職員メッセージ その1

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301副担任  山﨑 玲於

「百聞は一見に如かず」という言葉があります。百回人から聞くよりも、一回見た方が良いよ、という意味合いのことわざですね。ご存じの方も多いと思いますが、この言葉には続きがあると言われています。全て書くとこうです。

「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず、
百行は一果に如かず、百果は一幸に如かず、百幸は一皇に如かず。」

見たことのある漢字が多いですが、一つづつ意味を確認してみましょう。
まず、「考」ですが、これは文字通り、考えることですね。
次に「行」ですが、これは実際の行動や、努力を意味します。
続いて「果」は結果を、「幸」は自分の幸せのことを指します。
最後に「皇」は、自分以外の人の幸せのことです。

つまり、全体でどのような意味を持つかというと、こんな具合でしょうか。

「聞くだけよりも、実際に見る方が良く、見ているだけよりも、考え、行動する方が良い。
その結果、成果が出ることで、自分の幸せを手にする。
そしてその幸せが自分以外の人に広がっていくと尚よい。」

良いことわざですね。学校生活や仕事など、いかなる場面でも言えることでは無いでしょうか。学校生活に置き換えると、こうです。

「聞くだけの授業ではなく、生徒が実際に見たり、考えたり、やってみたりする授業を展開することで、生徒の生きる力が身につく。学校で学んだことを生かし、自分のなりたいものになり、自分の幸せを手にする。それによって、社会に貢献し、他の人に幸せを与える。」

素晴らしいですね。これこそ学校の在り方だと思います。このような思いで自分も教員をやらせていただいています。

301副担任  山﨑 玲於

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