令和7年度 入学式
4月7日、令和7年度入学式を挙行いたしました。 今年度は中1年生、高校 夢みらい科、看護科1年生に加え、看護専攻科の第1期生も迎え、例年にも増して希望と期待に満ちた式となりました。
式では新入生一人ひとりの名前が呼ばれ、全員が元気よく返事をして起立し、校長より正式に入学が認定されました。 これから始まる学校生活に向けて、一人ひとりの決意が感じられる瞬間でした。
続いて、新校長より式辞が述べられ、新入生への温かい歓迎の言葉と、これからの学びに対する激励がありました。
また、理事長、PTA会長、学校後援会会長からも、心のこもった祝辞をいただきました。
また、式の中では、中学生、高校生、そして看護専攻科生を代表して、それぞれ1名ずつが壇上に立ち、これからの学校生活に向けた決意の言葉を述べました。
緊張しながらも真っ直ぐに語られる言葉からは、新たな環境への期待と、自分の目標に向かって歩もうとする強い意志が感じられました。
校歌斉唱では、入学ガイダンスで練習した新入生たちの歌声が体育館に響き渡りました。 入学式の時点で堂々と校歌を歌い上げる姿からは本校での新たな生活への意欲が感じられました。
式終了後には本校英語科特別顧問である安河内哲也先生より、新入生へのお祝いの言葉が贈られました。 英語教育の第一線で活躍される安河内先生から本校が実践するアクティブイングリッシュプログラムの魅力を紹介され、その場で簡単な英語表現を使ったペアワークを実施。
新入生たちは少し恥ずかしそうにしながらも楽しく英語でのやりとりに挑戦しており、これからの学びへの期待が感じられるひとときとなりました。
【安河内先生の講演の内容を詳しくはこちら(安河内哲也 情報発信サイト BRAIN HUB ONLINE)】
新たな仲間とともに始まった高校生活。これからの3年間、それぞれの夢や目標に向かって充実した日々を過ごしてくれることを願っています。