2号館(看護科棟)に絵画をご寄贈いただきました

このたび、一貫堂内科消化器科医院 院長の馬渕友良様より、本校看護科へご自身が描かれた絵画をご寄贈いただきました。

馬渕様は、浜松の地において長年にわたり看護教育にご尽力されてきたご経歴をお持ちであり、本校の5年一貫教育にも深いご理解とご共感を寄せてくださっております。
そうしたご縁から、このたびご自身が手がけられた作品をご寄贈いただく運びとなりました。

作品のタイトルは、
『崇高な理念(ネパール) 未来の君たちへ』
その名の通り、将来看護師として歩み出す本校生徒たちに向けた深い励ましと願いが込められた、力強さと温かさにあふれる一枚です。

馬渕様は医師としてご活躍される一方、画家としても精力的に活動されており、看護科創設時にも作品を一枚ご寄贈いただいております。
今回のご寄贈は、それに続く本校への温かいご支援のひとつです。

寄贈いただいた絵画は、看護科の生徒が日々を過ごす2号館 1-2階の階段に展示しております。
馬渕様のご厚意に心より感謝申し上げます。