中学生 浜松市かわな野外活動センターで宿泊研修

5月9日、10日に中学生が浜松市かわな野外活動センターにて宿泊研修を行いました。

センターに着くとすぐにオリエンテーションを行い、施設や使い方のルールについて説明を受けました。

その後、1年生〜3年生を縦割りにしたグループに分かれウォークラリーを実施。
どうすれば効率よく周れるか、時間内に周ることができるかなどをグループごとに話し合い、指定された場所を目指しました。

そして夕飯にはカレーを皆で作りました。
班のメンバーで役割を分担し、皆で協力して作るカレーは普段食べるカレーよりも美味しく感じました。

その後、日が暮れる頃に行ったのはキャンプファイヤーです。
それぞれのクラスで出し物を考え３学年全員で火を囲いながら楽しい時間を過ごすことができました。

そして迎えた2日目。

2日目は今回の宿泊のメインとなるプログラム 沢登りを行いました。 朝の集いと朝食を済ませ、沢へと向かいます。

生徒たちは自然の中での冒険を楽しみました。
流れる水の中を仲間と励まし合いながら登ることで、仲間意識を更に深めることができました。

この宿泊研修を通じて、生徒たちは自然とのふれあいや、チームワークの大切さを学びました。
今後の学校生活に活かしていきたいです。