令和6年度 新入生ガイダンス
日差しも暖かく、春の陽気となった4月1日。
この良き日に浜松修学舎中学校・高等学校では令和6年度入学生を迎え、入学ガイダンスを行いました。
新入生たちはこれから新たな学校生活が待つ修学舎の校舎へと足を踏み入れ、期待と緊張の入り混じった表情で登校してきました。
学校へ来るとまず校舎の壁や窓に張り出されている用紙を見て自分がどのクラスの何番かを確認してもらいました。
その様子は、お父さんやお母さんと嬉しそうに名前を探していたり友達と一緒に喜んでいたりと、とても印象的でした。
全体ガイダンスが体育館で始まると、校長先生が挨拶をしました。
そして、これから始まる学校生活を共に過ごす各クラスの担任の先生の紹介がありました。
その後も教務や事務の話、校則や情報リテラシーについてなど聞いてばかりの時間が多く続きましたが、会場は程よい緊張感に包まれ、どの生徒も真面目かつ真剣に話を聞くことができました。
今年度から導入のオンライン型小論文対策指導についての説明もしました。
導入にあたっては「スカイ予備校」という小論文での進学に特化した授業を行なっている塾にご協力をいただきます。
オンライン型小論文対策指導は希望制となっており、そういった内容の説明を主にしました。
また、途中で中学生は別会場へ移動し、今後の方針について担任や主任から詳しく話を聞いたり教科書や手帳の使い方の確認などしました。
帰りには、真新しい制服に身を包んだ野球部の中学生が元気で可愛らしい姿を見せてくれました。
高校生も同様に教室に戻ってからは、担任の先生から詳しい学校生活についての説明を受けました。
その間に保護者の方々には各科・コースの方針や教育内容を知っていただくプレゼンテーションを聞いてもらいました。
こうして新入生ガイダンスの1日目が終了しました。
本校の入学ガイダンスは3日間あります。
明日、明後日も元気に登校し、浜松修学舎の生徒として入学式前から少しでも早く学校や友達に慣れていってほしいと思います。
また、最後になりましたが、平日のお忙しいときに貴重なお時間を割いてご参加いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
本日1日目の様子を見ていただいたことでご安心いただける部分も大いにあったかと思います。
明日、明後日も引き続き、生徒たちの学びと成長のサポートに全力を尽くして参ります。
引き続きご協力をお願い申し上げます。