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中学校
中学3年生 被爆体験継承者による講話を実施しました
9月16日、中学3年生を対象に、被爆体験継承者の方による講話が行われました。
講師の方からは、広島での被爆体験を直接聞き取り、受け継いできた証言をもとに、当時の街の様子や人々が抱えた苦しみ、そして戦後にわたり続いた困難について語られました。
「同じ悲しみを二度と繰り返してはならない」という強い願いが込められたお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
今回の講話を通して、生徒たちは戦争の悲惨さと平和の尊さについて改めて考える機会を得ました。
この学びを心に刻み、平和な未来を築いていく担い手として歩んでいってほしいと思います。