【浜松市立高台、東部中学校出身】加茂さん、大杉さん|北海道修学旅行ついて #011

「校長先生って、どんな人?」「実は話しかけたことないかも...」
そんな声をよく耳にします。
でも、浜松修学舎ではちょっと違います。
生徒と校長が日常的に言葉を交わすこの学校で、
"ちょっと気になること" や "ふと思ったこと" を、
気軽に校長に聞いてみる。
そんな対談シリーズがスタートしました。
第11回目の対談では、夢みらい科 ビジネスキャリアコースの加茂さん、大杉さんの2人。
北海道で行われた修学旅行を振り返りながら、印象に残った体験や仲間と過ごした時間、修学旅行を通して感じたクラスや友人関係の変化について、小出校長と語り合いました。
行き先だけではない、修学旅行ならではの価値や人との関わりの大切さが伝わる対談となりました。

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■ 北海道修学旅行を点数で振り返る
小出校長:
今日の校長対談のテーマは修学旅行です。今年の修学旅行は沖縄組と北海道組に分かれて実施しましたが、北海道組として、加茂さんと大杉さんに来てもらいました。忖度なしで、生の声を聞かせてください。
いきなりだけど今回の修学旅行 北海道編、100点満点中で言うと、自分の満足度は何点? まず大杉さん。
大杉さん:
75点です。
小出校長:
加茂さんは?
加茂さん:
78点です。
小出校長:
かぶせてきたね(笑)。どうしてその点数?まずは楽しかったところから聞かせて。

■ 北海道らしさを感じた瞬間
加茂さん:
この点数になったのは、もうちょっと楽しめたよねっていう気持ちがあるからなんですけど、全体的には普通に楽しかったです。もう一回行けたら、北海道をもっと堪能できたと思います。
小出校長:
じゃあ、その中でも「ここが一番よかった」っていうのは?
加茂さん:
ラフティングですね。外に出て、北海道の寒さを体感できたのが印象的でした。
小出校長:
ニセコでやったんだっけ?
加茂さん:
そうです。ニセコヴィレッジに泊まって、10月の初めだったのでそこまで寒くはなかったんですけど、一瞬だけ雪が降って。みんなでびっくりして感激しました。
大杉さん:
降ったっけ?
加茂さん:
降ったよ。ラフティング待ちのとき、バスの中から見えた。

■ 観光地よりも印象に残ったこと
小出校長:
他に印象に残った場所は?札幌とか小樽も行ったよね。
加茂さん:
自由行動ですすきのに行きました。一番都会感がありました。
小出校長:
地下街みたいなところも歩いた?
加茂さん:
歩きました。すごくきれいでした。
小出校長:
大杉さんはどう?
大杉さん:
正直、あんまり覚えてないです。
小出校長:
覚えてない(笑)?
大杉さん:
どこに行ったかより、ホテルとかバス移動の時間に人狼やったりカラオケして歌ったり。北海道関係ないけど、修学旅行ならではの楽しみみたいなとこが印象に残ってます。
加茂さん:
そういうの楽しかったよね。思い出したけど、最後みんなで歌ったよね。
大杉さん:
最後みんなで歌いました。それも楽しかった。
小出校長:
普段はなかなかしないようなことができるのも、修学旅行ならではだよね。旅行先を楽しむことももちろん大事だけど、日頃はゆっくり話す時間が取れない中で、仲間と腰を据えて話せる時間が生まれること自体が、修学旅行の大きな魅力なんだと思う。

■ 修学旅行で生まれる新しい友情
加茂さん:
突然仲良くなった子もいました。
小出校長:
普段は近くにいたけど、あまり話さなかった子とか?
加茂さん:
それまでは全然話したことなかったんですけど、3日目に同部屋になって、「この子めっちゃおもしろい」ってなりました。
小出校長:
それはいいね。新たな友情が芽生えたり、友達の新たな一面が見られるのも修学旅行の醍醐味かもしれないね。
加茂さん:
そこからなんか急に仲良くなったよね?
大杉さん:
そうなんですよ。みんな仲良くなりました。
小出校長:
やっぱり修学旅行を通して、クラス全体が一つにまとまったような感覚があるんだね。
加茂さん:
クラスもそうですし、周りの友達同士もまとまったなって感じはあります。今まで見なかった一面を見られたのが、おもしろかったです。「あ、この子こういう人なんだな」って。
小出校長:
実は今、新しい修学旅行についてもいろいろ考えていて、海外も含めて、行き先をどうしようかとずっと悩んでたんだけど、今日2人の話を聞いていて、もちろん行き先そのものも大切だけど、ホテルで過ごす時間だったり、仲間とじっくり話す時間だったり、そういう時間そのものが修学旅行の大きな魅力なんだなと、改めて実感したよ。

■ これからの修学旅行をより良くするために
小出校長:
今後の修学旅行をより良くするために、率直な意見を聞かせてほしい。何か変えたほうがいいこととか意見があれば教えて。
加茂さん:
夜に1日だけでも、全クラス男女混合で何か共同の行事があるといいと思います。
小出校長:
夜レクリエーションか。それは新しい視点だね。修学旅行は基本的には班別、個人別、同室の部屋のメンバーて感じで固定だもんね。
大杉さん:
私も1日ぐらい夜に学年のみんなで何かあってもいいのかなって思います。
小出校長:
2人とも今日はありがとう。いろいろと参考になりました。校長として記憶に残る修学旅行を作って行きたい気持ちがすごく強いので、これからも意見を出していってほしい。
加茂さん:
わたりました。
大杉さん:
はい!

■【校長よりひとこと】
修学旅行は、行き先や体験そのものはもちろんですが、仲間と同じ時間を過ごし、普段はなかなか見えない一面に触れられることこそが、大きな価値だと改めて感じました。
今回の対談を通して、生徒たちが自然に打ち解け、クラスや友人関係がより深まっていく様子を知ることができました。
これからも、生徒一人ひとりの心に残る「浜松修学舎らしい修学旅行」を目指し、よりよい形を模索していきたいと思います。
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等身大の声から見えてくる、浜松修学舎の日常と魅力。
これからも、校長と生徒の日々のやりとりの中から、その一部を切り取って、生徒たちのリアルな思いをお届けしていきます。
