Hamamatsu Shugakusha
資料請求・ お問い合わせ
NEW 看護専攻科 看護科 高等学校

看護科・看護専攻科36名が浜松市医療救護訓練に参加

10月25日(日)すずかけセントラル病院で実施された「令和8年度浜松市医療救護訓練」に看護科・看護専攻科の生徒計36名が模擬患者として参加しました。

この訓練は南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、浜松市と浜松市医師会が共同で実施したものです。

当日は浜松市内で震度7の地震が発生し、沿岸部には大津波が襲来したという想定のもと、地震発生から約24時間が経過した状況を再現しました。

生徒たちは被災後、ようやく病院にたどり着いた負傷者を演じ、医療従事者によるトリアージ(傷病者の緊急度や重症度に応じた優先順位の判定)や応急処置などの訓練に協力しました。

また、負傷者役だけでなく、患者に付き添う家族役も担当しました。
災害による混乱や不安からパニックになる患者や家族の心理を意識しながら演技に取り組み、生徒たちの迫真の演技によって訓練会場は実際の災害現場を思わせる緊迫した雰囲気に包まれました。

今回の訓練では災害時の医療現場を患者や家族の立場から体験することで、限られた状況の中で行われる医療活動への理解を深めるとともに、災害時に患者や家族が抱える不安や心理状態についても考える貴重な機会となりました。

将来看護師を目指す生徒たちにとって、災害医療の現実に触れ、患者や家族に寄り添う看護の大切さを学ぶ実践的な経験となりました。

【看護科のこれまでの活動を見る】

この記事をシェアする