
教育理念/沿革 Philosophy & History
教育理念
確かな学力と、社会で通用する知性を。
「実社会に必要な教育を与え、専門的な知識・技能を体得させることによって、
有能な人材を育成すると共に、健全な社会人を育成する」
との理念をもって、浜松女子商業学校を建学しました。
時流を見据え、平成2年に普通科併置、平成9年に男女共学、平成17年には福祉科並置、
建学の精神に則る「社会に有為な人間を育てる」教育活動は、
不朽の理念として今に受け継がれています。

校訓
人格学修・文武両道
自ら考え判断・行動できる、そして社会に出た時にたくましく生きることができる 自立した個を目指し、
人格を育むことが中高一貫して浜松修学舎が重んじる校訓です。
グローバルな視野と、自分らしい生き方によって、社会に貢献できる、 総合的な能力を身につけます。
上質な学びを実現する
浜松修学舎の教育
- 学力
- 知識を広げるための基礎から応用まで、様々な学ぶ力を育みます。
- 知力
- 習得した知識を元に、状況に応じて自ら考え判断・行動できる力を育みます。
- 人間力
- 相手とのコミュニケーションや表現、人としての魅力を育みます。
教育目標・育てたい生徒像
品性の向上
「さわやかな挨拶」「正しい服装」「たゆみない学習」
育てたい生徒像
- 01
- 社会の困難と自分の困難に負けない自立人
- 02
- 生涯に亘って学習する向上心を持った人
- 03
- 世界から日本や地域社会を考えることのできる人
沿革
- 昭和4年11月27日
- 浜松女子商業学校の設置 文部省より認可
- 昭和5年11月10日
- 浜松市中区向宿町270番地(現在地)校舎新築移転
- 昭和23年4月1日
- 新学制による浜松女子商業高等学校設置認可
- 昭和25年12月7日
- 学校法人芥田学園認可
- 平成2年4月1日
- 浜松女子高等学校・同付属中学校と校名変更、普通科・商業科・会計事務科の3学科制導入
- 平成9年4月1日
- 講堂兼体育館「芥田メモリアルホール」完成
- 平成11年4月1日
- 全学科、男女共学とする
- 平成18年3月15日
- 2号館新築 完成
- 平成19年2月28日
- 総合グランド完成
- 平成22年11月19日
- 創立80周年式典挙行
- 平成24年4月1日
- 浜松修学舎高等学校・中学校に校名変更
- 平成24年12月9日
- 夢みらい館(道場・卓球場)完成
- 平成25年4月1日
- 男子スポーツ寮完成
- 平成26年10月22日
- 女子スポーツ寮完成
- 平成27年12月4日
- 野球部専用寮完成
- 令和2年2月
- 新校舎 3号館完成
- 令和4年4月
- 新校舎完成・新学科スタート