吹奏楽部が「浜名湖ガーデンパーク吹奏楽フェスティバル」に出演しました

5月4日、吹奏楽部が「浜名湖ガーデンパーク吹奏楽フェスティバル」に出演しました。

まずは12:30から、園内をめぐるパレード演奏に参加。
前日の「浜松まつりパレード」よりも距離が長く、アップダウンも多いコースでしたが部員たちはその道のりすらも楽しみに変え、のびのびと演奏を披露していました。

生徒たちは出発前にはパートごとに記念撮影を行い、少し緊張しながらもどこかワクワクした様子でした。

パレードがスタートすると、浜松まつりパレードに引き続き2日連続の出演だったこともあり、前日以上に揃った隊列と息の合った動き、そして力強い演奏で会場を大いに盛り上げました。
沿道からはたくさんの観客の皆さまから温かい拍手と声援をいただき、生徒たちの大きな励みとなりました。

フィナーレは水辺の劇場での1時間にわたるコンサート。
超満員の観客を前に生徒たちは疲れを感じさせることなく、最後までエネルギッシュな演奏を繰り広げました。

演奏のラストを飾った「シング・シング・シング」が終わると、会場からは自然とアンコールの声が。
予定にはなかったものの、ステージ上で「どうする？」と目を合わせながら急遽パレードでも演奏した「風になりたい」を披露し、盛大な拍手の中で終演となりました。

地域の皆さまと直接ふれあいながら演奏することができた今回の経験は、音楽を奏でる喜びを改めて実感するとともに、仲間との絆をより一層深める貴重な機会となりました。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。